本会は、NPO法人として認可される以前から旧真田山陸軍墓地の保存を行政当局やその他の諸組織に訴えてきました。ここでは、その概要をまとめるとともに、行政当局に提出したさまざまな要望書等を紹介します。
A 行政当局への要望書等
12 2019年2月8日 旧陸軍墓地保存について内閣総理大臣ほかに要望書
11 2018年11月30日 大阪市よりの回答書「旧真田山陸軍墓地の整備について」
10 2018年10月8日 台風21号による墓碑復旧作業について大阪市に申し入れ書
09 2018年9月20日 旧真田山陸軍墓地の整備について大阪市に申し入れ書
08 2018年9月14日 台風被害につき維持会に協力申入れ書
07 2018年9月6日 台風21号による墓地被害に対し大阪市に申し入れ書
06 2006年6月9日 納骨堂保全について大阪市との交渉報告
05 2005年5月10日 納骨堂保全のため財務省・大阪市に申し入れ書
04 2003年12月 日 大阪府文化財保護課に要望書
03 2003年8月13日 文化庁に再要望書
02 2003年8月13日 大阪市に再要望書
01 2002年6月14日 国および大阪府・市に要望書
B 納骨堂の棚に落下防止のベニヤ板設置
・「納骨堂(「仮忠霊堂」)の骨壺が、地震のときに棚から落下するなどして現状を復元できなくなる危険性について、財団法人真田山陸軍墓地維持会の共感を得て、その落下防止工事の実施にめどをつけたことも重要な成果として確認しておきたい。」(2005年6月承認の「2004年度事業報告書」)
C 地図会社への申し入れ
・2005年12月に下記の地図製作会社に「旧真田山陸軍墓地」への墓地名称変更の申し入れを行った。いずれも、実現している。
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